<琥珀とは・・>

世界最古の琥珀は、約3億年前のもので、イギリスのノーサンバーランドや、シベリアで発見されています。

琥珀とは、数千万年〜数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、いわば「樹脂の化石」。

久慈の琥珀は、約8,500万年前のもので、南洋スギ(学名アラウカリア)が起源樹種と考えられており、商業価値として用いられている最も古いものなのです。

宝石といえば、真珠、珊瑚、べっ甲など、一部が動物に属するほかはほとんどが鉱物で、琥珀のように植物に属するものは極めて珍しいもの。そのため、生成の過程で古代の昆虫、葉、花、樹の皮などが自然に入りこんだ石もあり、これは、大変希少性を持ち、学術的にも価値があります。

色も、黄、茶、赤、白、青、緑、黒など極めて多彩で約250色あると言われています。


〈琥珀のお手入れ方法〉

琥珀はとてもやわらかく、化学薬品が付着すると傷ついたり砕けやすくなることがあるため、以下の注意点をお守りください。


1.へアスプレーや香水が付着すると白っぽい膜ができ、落ちなくなることがあります。琥珀は身支度の最後につけましょう。


2.汚れや汗がついててしまった時は、清潔なぬるま湯とやわらかいフランネルを使って落とします。その後、琥珀を乾かし、きれいなオリーブオイルを塗り、やわらかい布で余分な油分を拭きとってツヤを保ちます。石鹸・洗剤、市販の宝石洗浄剤などは使用しないでください。白っぽい膜ができてしまうことがあります。また、ラード、バター、サラダ油なども使わないでください。


3.保管は直射日光や熱風の当たらない、風通しのよい場所にしてください。


リフォーム・メンテナンス

琥珀商品の修理、リフォーム、メンテナンスも行っております。 メールフォーム、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。