岩手県久慈市から大発見!

白亜紀後期(約9000万年前)の新種のカメ類化石「リンドホルメミス科」

久慈琥珀博物館と早稲田大学が共同で発掘調査を実施している、久慈市小久慈町より発見されたカメ類の下顎(したあご)部分の化石が
早稲田大学の平山廉博士により絶滅したカメ類(リンドホルメミス科)の新種である事がわかり、令和5年7月13日に早稲田大学で記者発表が行われました。




発見された化石は、久慈琥珀博物館で令和5年7月15日(土)~11月30日まで特別展示を行います。
この機会に、久慈市でまたまた発見された新種の化石をぜひご覧ください!

※ご覧になるには通常入館料が必要です。

久慈琥珀公式ホームページ
https://www.kuji.co.jp/